2000年3月に筑波大学を卒業後、ISPに入社。システムエンジニアとして主として電子メールサービスの企画・開発・運用に従事。2006年ごろからソフトウェアテストに興味を持つ。その後、TEFへの入会や勉強会の開催をきっかけに、2007年よりWACATE(Workshop for Accelerating CApable Testing Engineers)という若手テストエンジニア向けワークショップに携わる。ソフトウェアテストでも特にテスト技法を深く学び、原因結果グラフの勉強会を開催するために自分用の自動化ツールを開発。現在ウェブ上で公開しているCEGTest(セグテスト)はそのツールを改良したものである。

本業では、迷惑メール対策推進協議会等で電子メールにおけるスパム対策やなりすまし対策の普及・活用を推進。